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JSer.info 4周年

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今日でJSer.infoは4周年です。

この一年の間に、Ju U-YeongさんによるJSer.infoの韓国語訳が始まったり、このブログをGitHub Pagesに移行したり、JSer.info 200回記念イベントをやったりしました。

この一年ではGulpがGrunt並に使われるようになった事やBrowserifywebpackといったビルドツールの利用をよく見るようになったり、最近では6to5の登場もあってES6の構文を使って書ける環境などツール周りの変化が大きかった気がします。

ブラウザではIEのサポートポリシーの変更status.modern.IEの公開、オープンガバナンスモデルを元に予測可能なリリースサイクルの提供を目的としたNode.jsのforkであるio.jsが公開されたりしました。

どちらも新しい技術へ追従するために、高速なリリースサイクルを取り入れる事が目的の一つにありそうです。

また仕様の面ではHTML5がW3C勧告になり、仕様策定の手法としてHTML Modularisation - 仕様をモジュール化して策定を進めやすくしようという提案もされています。

同様にJavaScriptの仕様であるECMAScriptでも、ES7策定プロセスでは機能毎に提案をして進めて行くfeature-based modelが採用されています。
これにより仕様の提案 -> 実装からのフィードバックを機能毎に行う事で仕様策定までのプロセスを高速に行う事を目的としています。

今も早いと言われているウェブの変化は今後も早くなっていくと思います。

世界のJavaScriptを読もう @ 2014でも書いていましたが、ただ単にそれを見ていくだけではなく仕様を策定してる側も開発者からのフィードバックを求めています。

The Extensible Web Manifestoや仕様の管理をGitHubに移行してるケースが多くなってきたのも、開発者を巻き込んでいきたいという流れの一つだと思います。

情報発信サイトという点では、Meta Weeklyというサイトにまとめていますが、更新停止しているサイトもあれば、新たに開始されたサイトもあるという感じです。

こうしたまとめ的なサイト(結局は記事の集合なので)を見てもウェブというナマモノを追うのは大変なので、全体的な流れを知りたいという需要が強い感じがします。その手法の一つがPodcastであったり、単純なWeeklyサイトであっても一つのトピックに対して掘り下げて紹介する等になる気がします。

JSer.infoについて何か意見や感想や要望などあったらIssue#jserinfoなどにどうぞ。

それでは今年もよろしくお願いします。

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