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jQueryのソースコードから学ぶ11の事(movie)

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jQueryから学ぶ11の事という感じのプレゼン動画
中で出てくるコードは11 More Things I Learned from the jQuery Source
*適当な概要です(番号すら適当)
1.コード全体を無名関数で括り、返り値をjQuery変数に入れる
最後にwindow.jQuery = window.$ = jQueryとしてる。
(windowに依存させないならthisを使った方が良いかもしれない
-ライブラリの一部でありながら単体利用も可能にする工夫 - latest log)
2.即実行にパラメーターを持たせて、undefinedを取得する
-Immediate Functions
3.内部でbaseを持つ
4.data-*属性の使い方
内部的な動作、data-*に設定した値の判定方法
(data属性に設定した値は$(“sel”).data(“属性”)で取得できる。)
5.演算子の使い方
IEバージョン判定
gist: 527683 - GitHub
6.getElementsByTagNameとquerySelectorAllの違い

div.getElementsByTagName('i'); // live nodelist
document.querySelectorAll('i') // static nodelis

-Nicholas C. Zakas「getElementsByTagName()がquerySelectorAll()よりも高速な件」 - クライアント・サイド・スクリプティング with Web Standards
7.jQuery.cssHooks.opacityについて
IEではfilterを使ってるので取得などがカオス
brandonaaron/jquery-cssHooks - GitHub
$(elem).cssについて
$(elem).css(‘box-shadow’,’10px 10px 30px #bada55’)
プレフィックスがいらない
11.jQuery.fnについて

jQuery.fn === jQuery.prototype;// true

以前に10 Things I Learned from the jQuery Source « Paul Irishというものをやっていて、それの続編というか改良版みたいな感じのようです。
後半になるほど、jQuery独自の要素が増えている感じです。

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