直近1週間の人気フィード
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【脱PAT】local環境でのプライベートGoモジュールの利用にGitHub Appのデバイスフローが使える
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カミナシ エンジニアブログ


突然ですが、あなたの.netrcや環境変数に、ghp_...から始まる”あの文字列“、そっと忍ばせていませんか? そう、GitHubのPersonal Access Token (PAT) です。 「自分しか使わないから」「有効期限なしが一番ラクだから」しかしその”魔法の文字列”は、開発効率を上げる便利な鍵であると同時に、ひとたび漏洩すれば全てを危険に晒す諸刃の剣。 果たして、この便利で危険な”魔法”を、私たちは本当に封印できるのでしょうか……? local環境でセキュアにプライベートGoモジュールをダウンロードしたい こんにちは。カミナシ認証認可ユニットで共通ID基盤を開発しているminaで…
1日前

退屈なことは Devin にやらせよう: Booster開発チームでのリアルなAI活用事例
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Repro Tech Blog


やや煽り気味のタイトルで失礼しました、Repro Booster のプロダクトマネージャーの Edward Fox です。暑いですね。 Repro Booster開発チームでは、昨今の盛り上がりに漏れることなく、生成AIやコーディングエージェントを積極的に開発に取り入れています。その活用範囲は開発業務に留まらず、ドキュメンテーションやお客様からのお問い合わせ対応といった周辺領域にも及んでおり、プロダクト開発の効率を大きく向上させていると実感しています。しばらく取り組みを続けてきて、ある程度体系化できてきたと感じられるフェーズに入ってきたので、Boosterチームにて実践している具体的な手法を紹…
2日前

Notion MCPで「ヒアリング→チケット」自動化はじめました
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カミナシ エンジニアブログ


TL;DR PMのチケット作成~整理業務をNotion MCP x Claudeで約30分→5分程度に短縮できた チケットが自動生成されることで、一次情報収集にリソースを再投下し意思決定の質が上がり、実装時のコミュニケーションコストも低くなる Notion MCPの仕様で、API callが長大になるためチケットを作るまでの時間が1~2分かかり、rate limitにも達しやすいなど一部欠点もある アウトカムを出すために重要なのは、「何を作るか」ではなく「何を作らないか」を見極めることなので、人間はそこに注力すべき 自己紹介 カミナシ StatHack カンパニーCEOの松葉です。 6月にカミ…
2日前

AI Agentのコマンド実行にTouch IDを使った「人間の確認」を挟むCLIツール confirm-pam を作った
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Web Scratch


macOS で Touch ID を使った「人間の確認」ができるシンプルな CLI ツール confirm-pam を作りました。azu/confirm-pam: CLI tool for biometric authentication confirmation promptsこのツールを使うことで、AI Agent が任意のコマンドやスクリプトの実行する前に、Touch ID による生体認証を要求できます。コマンドラインから実行される処理に対して、人間による明示的な確認ステップを追加する仕組みを提供します。confirm-pam とはconfirm-pam は、macOS の Touch ID を使った生体認証による確認プロンプトを提供する CLI ツールです。主な特徴Touch ID 認証をサポート認証ダイアログに任意のメッセージを表示0(成功)、1(失敗)、2(エラー)の 3 つの終了コードで結果を判定Rust で書かれていて、現時点だと macOS のみ対応基本的な使い方は次のようになります。# 基本的な認証プロンプトconfirm-pam "この操作を実行しますか?"# 認
5日前

NuxtLabs joins Vercel
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Vercel News


, creators and stewards of Nitro and Nuxt, are joining Vercel.NuxtLabsRead more
2日前

生成 UIでユーザーに最適化されたデザインを魅せる。そんな未来の先行体験会。
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カミナシ エンジニアブログ


プロローグ 河野「このTODOアプリ便利やなぁ」 河野「でも、なんかシンプルすぎて退屈やねんなぁ。たまにTODO忘れるし...」 河野「もっとド派手なハリウッド映画みたいなデザインで緊迫感だしてくれや!」 アプリ「わかりました。もっと激しくてインパクトのあるデザインで訴求します。」 アプリ「ウィーン。ガシャコン。キュイーン⤴︎(デザインが変わる音)」 アプリ「はい。河野さん好みのデザインにしておきました。(ハリウッドの爆弾バーン!!)」 河野「そうそう。素直でええねん。これでわかりやすくなった!」 河野「あ〜あ!。あらゆるアプリがユーザーごとにカスタマイズされたデザインになる世界に生まれて良か…
3日前

Announcing TypeScript 5.9 Beta
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Daniel Rosenwasser, Author at TypeScript


Today we are excited to announce the availability of TypeScript 5.9 Beta. To get started using the beta, you can get it through npm with the following command: npm install -D typescript@beta Let’s take a look at what’s new in TypeScript 5.9! Minimal and Updated tsc --init Support for import defer Support for --module node20 […]The post Announcing TypeScript 5.9 Beta appeared first on TypeScript.
2日前

「Ruby on Rails の楽しみ方」への高橋会長のレビューコメント
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STORES Product Blog


STORES エンジニアの morihirok です。 先日サポーターズさん主催の勉強会「技育CAMPアカデミア」にて、学生の皆様に向けてSTORES社が講義をさせていただきました。 テーマは「『なぜ今 Rails を学ぶべきなのか』Ruby on Rails から学ぶ Web アプリケーション開発実践」ということで Ruby と Ruby on Rails についていろいろな切り口からお話をさせていただきまして、私も「Ruby on Rails の楽しみ方」と題して Ruby on Rails がWebアプリケーション開発の歴史においてどのような意味を持ち、どのように学び、楽しむとよいかとい…
4時間前

値の補間計算を簡潔に記述できる CSS の `progress` 関数
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azukiazusa のテックブログ2


CSS の `progress` 関数は、2 つの長さの値の間の進捗を計算するための数学関数です。流体タイポグラフィやレスポンシブなレイアウト調整に利用できます。流体タイポグラフィは `clamp` 関数を使用して実装することもできますが、`progress` 関数を使用することでより意図を明確に記述できます。この記事では、CSS の `progress` 関数の構文と使用例について解説します。
4日前

Next.jsのコンパイラから知るServer Actionsの完全解析 ~セキュリティ上の注意点も含めて~
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カミナシ エンジニアブログ


はじめに StatHackカンパニーの渡邉です。 私の普段の取り組みをこちらで紹介しているのでこちらもどうぞ。 note.kaminashi.jp 私たちKaminashiでは、さまざまなプロダクトにNext.jsを採用し始めています。 今回のブログではNext.jsの最も特徴的な機能の一つであるServer Actionsに関してフォーカスし、それがどういう仕組みで動いているのかコンパイラのソースコードを確認しながら解説し、 最後に実装上の注意点について述べます。 特にServer Actionsの具体的な中身の解説に関してはヘビーなので、実装上の注意点だけ見てもらうだけでも良いかもしれない…
6日前

関西Ruby会議08 参加レポート
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STORES Product Blog


こんにちは、Webエンジニアのima1zumiです。2025年6月28日に開催された関西Ruby会議08に参加しました。この記事では参加レポートと、参加したメンバーからの感想をお届けします。 関西Ruby会議は、関西で定期的に開催されているプログラミング言語Rubyに関する技術カンファレンスです。今年で8回目で、京都府京都市の先斗町歌舞練場という会場で開催されました。風情ある素敵な会場でした! 会場前にずらりと並べられたスポンサーののぼり 普段は鴨川をどりの会場ですが、今日は関西Ruby会議の会場。 2階には桟敷席もありました 以下は参加したメンバーの感想です。 感想 ima1zumi 印象に…
1日前