LegalOn Technologies Engineering Blog
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LegalOn Technologies 開発チームによるブログです。
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リモートチームとして成長し、生産性を上げるための挑戦の軌跡
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こんにちは、LegalOn Technologies 検索・推薦チームの志水と勝田です。 我々のチームではこの1年をかけてチームビルディングやアジャイル開発に繋がる様々な手法や施策を試し、その成果が徐々に出てきました。今日はその過程を紹介いたします。時間がかかっても必ず成果は出ると思うので、似た取り組みをしようとされている方はぜひ参考にしてみてください!
11日前
社内資料「プロダクトマネージャーのための検索推薦システム入門」を公開します
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こんにちは。LegalOn Technologies 検索・推薦チームの浅野(@takuya_b / @takuya_a)です。 先日、社内のプロダクトマネージャー(以下、PdM)を主な対象として、検索推薦技術の入門講座を開催しました。このたび、その資料を公開します。
1ヶ月前
EMギルドでGoogleとのスペシャルセッションを行った話
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こんにちは、LegalOn Technologies で EM (Engineering Manager) をしている時武と申します。普段は現場寄りの EM としてチーム開発の取り回しをしつつ、チームが抱える様々な課題を解決するのが仕事です。 先日当社で CRE (Customer Reliability Engineer) をしている長内さんから EM ギルドで会社の「数字」について学び直した話 が投稿されましたが、LegalOn Technologies の EM ギルドでは EM に求められる知識や素養を様々な切り口で情報交換できるような活動を行っています。 今回はその一環として、当社で…
1ヶ月前
ゼロから始める社内ハッカソン
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はじめに こんにちは、株式会社 LegalOn Technologies 検索・推薦チーム エンジニア の 勝田 (WinField95)です。この記事では、先日実施した検索・推薦チームの社内ハッカソンについてレポートします。 「よし、みんなで楽しく開発合宿!」と行きたいところですが、なんと予算0円です。 急遽ハッカソンを企画したため、残念ながら予算を確保できていませんでした。 しかし、予算がないからといって開発合宿ができないわけではありません。遠方での合宿は難しいものの、やる気さえあればハッカソンは可能です。そこで、チームメンバー全員が通常業務を効率よく終わらせ、生み出した2日間を使ってハッ…
2ヶ月前
情報科学若手の会で発表してきました
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LegalOn Technologiesで検索・推薦エンジニアをやっております宮里(smiyazato)です。 9/14-9/16の三連休に軽井沢で開催された情報科学若手の会で、スポンサーとして発表してきたのでその報告を致します。
2ヶ月前
Dataflow Indexer データ整合性担保と性能改善
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はじめに こんにちは。LegalOn Technologies 検索・推薦チームの臼井(jusui)です。 私たちのチームは、LegalOn Technologies が提供する主要サービス—「LegalOn Cloud」、「LegalForce」、「LegalForceキャビネ」—の検索・推薦システムの開発と運用を担当しています。 2024年7月に当チームから「Dataflow 実践開発セットアップ」を公開しました。 tech.legalforce.co.jp
2ヶ月前
勉強会の「タダ飯狙い」対策どうするか?より良い勉強会のために参加規約のひな形を公開
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こんにちは、LegalOn Technologiesで検索エンジニアをしている志水(@banbiossa)です。 食事つきの勉強会を開催する際に、学び目的ではなく飲食目的、いわゆる「タダ飯狙い」の方に遭遇したという声を最近多く聞きます。 この「タダ飯狙い」や不審者の対策にむけて、リーガルテック企業ならではの取り組みとして、参加規約のひな形を準備しました。 本記事では、取り組むまでに至った経緯や過程、ひな形の詳細、協力してくれた方々についてご紹介できればと思います。 勉強会の治安の悪化 弁護士ドットコム社の記事 検索技術勉強会における実体験 勉強会用・参加規約のひな形 ひな形本文 ひな形とは? …
3ヶ月前
フロントエンド開発に役立つ Datadog 活用法
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はじめに 本記事では、Datadog の設定方法を解説しながら、どのようにフロントエンド開発に活用できるかを話していきます。Datadog とは SaaS 型で提供されている監視サービスです。システムやアプリケーションの監視ができ、収集したログを分析するのに役立つ機能をたくさん提供しています。 こんにちは、株式会社LegalOn Technologiesで Software Engineer(Frontend)をしている山越 ( @yukishinonomeIT ) です。弊社では2024年4月に『LegalOn Cloud』というプロダクトを提供開始しました。Datadog は既存のプロダク…
3ヶ月前
Dataflow 実践開発セットアップ
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こんにちは、LegalOn Technologies検索・推薦チームの志水です。 私たちのチームでは Elasticsearch へのデータのインデキシングをCloud PubSub を queue として挟んで非同期にしており、その処理にDataflowを活用しています。Dataflow(=Google managed Apache Beam) はサーバーレスでスケーラブルなデータ処理を得意としています。 Python を用いたDataflowの活用については、例えばこちらの記事が網羅的です。 この記事では似たような観点に加え、Docker上で動かす工夫やintegration testの工…
4ヶ月前
EMギルドで会社の「数字」について学び直した話
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社内で行っている組織横断の勉強会「ギルド」の活動をご紹介!今回の勉強会では、中期計画を理解し、企業価値の増加のためにエンジニアがどう寄与できるのかを、数字の面から勉強しました。
4ヶ月前
JaSST24’Tokyoで「生成AIでテストコード生成の効率化」をテーマに登壇しました
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2024年3月の14〜15日に開催されたJaSST’24 Tokyoというソフトウェアテストシンポジウムに「生成AIを使ったテスト記述の最適化と生産性向上」をテーマに登壇しました。 こんにちは!LegalOn TechnologiesでSoftware Engineer in Test(SET)をしている山本です。 本記事では、登壇の発表内容や感想についてお話できればと思います。 ※オンライン登壇であったため、写真を用意することができず申し訳ありません。 セッション概要
5ヶ月前
Lucene/Elasticsearch の Character Filter でユニコード正規化するとトークンのオフセットがズレるバグへの Workaround
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pre.code{ white-space: pre; overflow-x: scroll; } こんにちは、LegalOn Technologiesでエンジニアをしている神田(@kampersanda)です。 この記事の内容 Elasticsearch の Character Filter でユニコード正規化を適用したとき、Tokenizer の結果によってはトークンのオフセットに不正な値が入るバグが報告されています。 github.com 頻繁に起こるケースでは無いのですが、実際にデータを Elasticsearch に取り込む際に発生しており、恒久的な対応が必要です。本記事では、そのバ…
6ヶ月前
ネットワーク分析を用いた文書参照関係の分析
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はじめに 株式会社LegalOn Technologies でデータアナリストをしている高木 要です。LegalOn Technologiesではデータ分析業務に積極的に取り組んでおり、我々データアナリストチームは各部門のステークホルダーとともに製品やビジネスの価値をデータから評価できるようにデータ分析を行なっています。分析内容は多岐に渡り、製品利用状況や営業データなどを用いて、プロダクト開発やビジネスにおける意思決定精度の向上に努めています。 今回は「ネットワーク分析を用いたお客様の法律文書ナレッジマネジメント状況の可視化」についてご紹介いたします。
7ヶ月前
Jaccard係数に基づく類似文書検索の高速化技法
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こんにちは、LegalOn Technologiesでエンジニアをしている神田(@kampersanda)です。 本記事では、Jaccard係数に基づく類似文書検索の高速化技法を解説し、契約書検索での実験結果を報告します。
8ヶ月前
「生成 AI を搭載したプロダクト開発」というタイトルでデブサミ2024に登壇しました!
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こんにちは!LegalOn Technologiesのソフトウェアエンジニア、渡辺です。 2024年2月15日から16日にかけて開催された"Developers Summit 2024"(以下、デブサミ)に参加し、「生成AIを搭載したプロダクト開発~少人数で爆速リリースしてわかったこと~」というテーマで発表しました。 今回は、発表までの過程、スケジュール、発表内容、そして発表後の感想について書かせていただきます。
9ヶ月前
4年ぶりの開催!検索技術勉強会 - 2023 - イベントレポート&インタビュー
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こんにちは、LegalOn Technologiesにてエンジニアリング推進グループに所属の荒木と申します。 2023年12月20日、弊社オフィスにて「検索技術勉強会(以降 勉強会)」が開催されました。 この勉強会の内容と「なぜオフライン勉強会を再開したのか」について、弊社の検索・推薦グループのエンジニアへインタビューを行いました。本記事ではこれらについてレポートします。
10ヶ月前
検索クエリパーサー自作入門
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はじめに こんにちは。株式会社LegalOn Technologies でエンジニアをしております、勝田(@WinField95)です。この記事は、情報検索・検索技術 Advent Calendar 2023 の 20日目の記事として執筆されました。 この記事では、ANTLR[1]を使用したシンプルなクエリ構文の解析を行う検索クエリパーサーの生成と、解析結果から Elasticsearch の Query DSL[2]への変換までのプロセスと簡単な実装を紹介します。実務では、要求に応じて複雑なクエリ構文の文法定義が必要になる場合もありますが、この記事ではなるべく簡単なクエリ構文を取り扱います。…
1年前
シフトレフトを実現する仕様確認会:QAエンジニア主導の新たな取り組み
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はじめに こんにちは。株式会社LegalOn Technologies で品質保証(QA)エンジニアをしております、リンです。 2021年にLegalOn Technologiesでキャリアをスタートしました。入社当時、QAチームはたった3人で、品質保証プロセスもまだ発展途上でした。時間が経つにつれ、会社は急速に成長し、現在では、QAエンジニアの数も19人に増えています。組織が成長すると共に、最も効果的な品質保証プロセスを見つけるための探求は続いています。 この記事では、その過程で取り入れた新しい取り組みについて説明します。
1年前
社内勉強会で使用したSimCSEのチュートリアル資料を公開しました
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こんにちは、LegalOn Technologies Researchで研究員をしている神田(@kampersanda)です。 弊社では、検索チーム主催でセマンティック検索とベクトル検索に関する社内勉強会を定期的に実施しています。この勉強会では、技術に関心のあるエンジニアが有志で議題を持ち寄り、知識共有を行っています。 その成果のひとつとして、文埋め込み技術であるSimCSEのチュートリアル資料を作成し、以下に公開しました。 github.com この資料はNotebookとして作成されており、SimCSEの学習から評価までの一連の動作を簡単に試して頂くことができます。また、コードの各パートに…
1年前
PyCon APAC 2023 に参加してきました
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はじめに こんにちは、LegalOn Technologies 検索チームの志水です。 2023/10/27と28に開催された PyCon APAC 2023 に参加したので、そのレポートをお送りします。 2日間あるイベントのうち、初日は私によるレポート、2日目はチームリーダーの打田によるレポートをお届けします。
1年前
Looker System Activity を低コストなサーバレスイベント駆動パイプラインで BigQuery へ取り込む
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はじめに 株式会社LegalOn Technologies でデータエンジニアリングをしている 田中 晶 です。 LegalOn Technologies では、データドリブンな意思決定をするために、データ分析基盤や BI ツールの整備を行い、プロダクトに関わる多くの社員がデータを活用できる状態を維持し、さらなる活用を目指しています。 過去の啓蒙活動や整備の甲斐もあり、現在弊社で利用しているBIツールである Looker のライセンスは多くの社員に付与されており、またその活用も専門職だけでなく、営業部門の活用率も高いという利用率の計測結果も出ているほどです。 このように活用されているデータ分析…
1年前
LegalOn Technologies のエンジニアグレード評価基準を公開します
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こんにちは。LegalOn TechnologiesでCTOを務めている深川といいます。 もし私がどういう人なのか気になる方がいましたら、私のことは以下の弊社オープン社内報でも記載していますので、よかったらこちらの記事をご覧いただければと思います。 https://now.legalontech.jp/n/n36b23e19f7b0 エンジニア組織の運営は人数が増えていくにつれて加速度的に難易度があがります。その中でも、エンジニアリングマネージャーにとって常に頭を悩ませるものが人事評価制度です。特に、評価基準については、公正かつ納得感があり、それでいて属人化しない評価基準を作り上げるのは至難の…
1年前
Datadog Session Replayの導入による効果
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はじめに こんにちは、株式会社LegalOn Technologies (以下 LegalOnと呼びます) SRE&プラットフォームグループの加藤です。 LegalOnでは、2019年4月に『LegalForce』、2021年1月に『LegalForceキャビネ』を正式リリースして以来、機能追加やUI/UXの改善などのアップデート、バックエンドやインフラの改善を行っています。さらにはリリース初期段階では予期できなかった技術的な課題への対応や、発見された不具合の修正も行っています。 サービスにおいて不具合が発生したときの影響は、機能数とユーザー数が増えていくにつれ大きくなります。そのため、万が一…
1年前
IR Reading 2023 Spring 参加レポート
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こんにちは、検索・推薦チームの浅野(@takuya_b / @takuya_a)です。 2023年6月10日に開催された IR Reading 2023春に、弊社の勝田(検索・推薦)、宮里(検索・推薦)と参加しました。 今回は、そちらの様子をレポート形式でお届けします。
1年前
セキュリティインシデント対応の体系化
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こんにちは、株式会社LegalOn TechnologiesでCSIRTのリーダーを務めている今成と申します。 本記事では、LegalOn Technologies(以下 LegalOn)におけるCSIRTのセキュリティインシデント対応に係るプロセスおよび管理方法を、体系的に整理した事例をご紹介します。企業のセキュリティ担当者の方々に、セキュリティインシデント対応の事前準備という観点で、参考になる情報を記載しています。ぜひ最後までお読みください。
1年前
宣言的DBスキーマ管理ツールの導入
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こんにちは、SRE&プラットフォームグループの和田です。LegalOn Technologiesでは、2019年4月に「LegalForce」、2021年1月に「LegalForceキャビネ」を正式リリースして以来、毎月機能アップデートをしています。また、リリース初期段階では予期できなかった技術的な課題に対処するために、バックエンドやインフラの改善も進めています。このような取り組みの中で、DBスキーマの更新も多数発生してきました。「LegalForce」では、シーケンシャルなDBスキーマ管理を採用していましたが、運用面での懸念が顕在化していました。一方、「LegalForceキャビネ」は、No…
1年前
mablからPlaywrightに移行しました
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こんにちは! 株式会社LegalOn TechnologiesのLegalForceキャビネ開発部SET(Software Engineer in Test)のひきもち(@rmochioo)です。 昨年8月に入社し、LegalForceキャビネのAPIテスト、自動E2Eテストなどの自動テストの導入、QA業務まで幅広く携わっております。 APIテストに関しては先日、記事出ていますのでご興味があれば見ていただければと思います。 tech.legalforce.co.jp LegalForceキャビネではE2Eテストの自動化ツールとしてmablを利用していましたが、この度Playwrightへの移行…
2年前
論文「Engineering faster double-array Aho-Corasick automata」が学術誌「Software: Practice and Experience」に採択
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こんにちは。LegalOn Technologies Researchで研究員をしている神田 (@kampersanda) です。 この度、論文「Engineering faster double-array Aho-Corasick automata」がソフトウェア系の有名学術誌「Software: Practice and Experience」に採択されました。 ArXiv Link Shareable Read-only Link 本記事では論文の紹介をします。論文内に記述された内容については簡単な概要紹介に留め、論文には書かれていない研究の動機などをメインにお伝えします。
2年前
Firebase 使用上の注意(Functions 編)
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初めに こんにちは、株式会社 LegalOn Technologies の LegalForceキャビネ開発部でテックリードを務めている横道と申します。 私たちのプロダクト、「LegalForceキャビネ(以下キャビネ)」では Google Firebase を使用しています。 この Google Firebase を、実際のプロダクト開発と運用で使用した際に生じた課題と対応ついて、「Firebase 使用上の注意 Functions 編」「同 Firestore 編」の 2 つに分けてお送りします。 今回は Functions 編として、Firebase Functions を使ったプロダク…
2年前
イベント駆動型アーキテクチャで実現する Query Auto Completion 更新
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こんにちは、株式会社LegalOn Technologies の検索・推薦チームでエンジニアをしている、佐藤です。 弊社では LegalForce という製品で、お客様がアップロードした契約書を条文単位で検索ができる、条文検索機能を提供しています。 条文検索では既に契約書本文の Query Auto Completion (クエリ自動補完, 以下 QAC)が提供されており (*1)、今回は契約書のタイトルやファイル名などで絞り込み検索を行う際に利用される QAC の開発を行いました。
2年前