npm 6.0.0リリース。
npm init
でcreate-react-app
のようなパッケージを元に初期化できるように、npm audit
の追加。
Node.js 4のサポート終了、npm update
とnpm outdated
の探索アルゴリズムの変更など
RxJS 6.0リリース
Node.js 10.0.0リリース。
10.xは2018年10月にLTSとなる予定。同時にNode-ChakraCoreのプレリリース。
N-APIがstableに、Assertの変更、V8 6.6への更新、fs.promises
の追加、URL
がグローバルへ追加など
CKEditor 5 v10.0.0リリース。
contentEditable
ベースではなく、DOM構造をオブジェクトモデルで表現するように、プラグインベースなアーキテクチャに変更。
ライセンスがGPL+LGPL+MPLのトリプルライセンスからGPL 2+のみに変更。
SinonJS 5.0.1リリース。
sinon.replace
やsinon.fake
の追加、sinon
オブジェクトがデフォルトでsandboxに変更、ES5をサポートしてない実行環境はshimが必要になるなど
Electron 2.0.0リリース。
Chrome 61、Node.js 8.9、V8 6.1への更新。
menu.popup
のシグネチャーの変更、deprecatedなAPIを削除など
Chrome 67βリリース。
Generic Sensor API、WebXR Device APIのorigin trialの開始。
BigIntの実装、TransformStreamの実装、Client HintのAccept-CH-Lifetime
の対応など
autoprefixerなどで使われるbrowserlistのlast 2 versions
指定では、シェアが0%のブラウザも"最新の2バージョン"に含まれてしまう問題について。
ウェブサイトのパフォーマンスを劣化させる広告(SDK)とその対策について。 無駄なRTTの削減、ファイルサイズの削減。 メインスレッドで同期処理されるdocument.write()
対策としてShadow DOMやiframeでの実行やIntersection Observerでの遅延ロードについて。
MSEdgeの開発者ツールをベースにした単体のデバッグアプリについて。 EDP(Edge DevTools Protocol)を使ってブラウザの外部からデバッグができる。
Vue、Vuex、Vue Routerを使ったアプリを作るチュートリアル。
SafariのTechnology PreviewにLayer タブが追加された。 ページのレイヤー構造を可視化できるデバッグツール。 Compositionの問題やコストが高いレイヤーを見つけることができる。
Chrome 67で実装されたBitInt
についての解説。
Number
とは異なり任意精度の整数を扱える新しいプリミティブ値。
リテラル表現、typeofの結果、演算子での動き、BigIntとNumberでの演算はTypeError
になる点などについて
Node.js 10での変更点についてのスライド。
V8の更新。for await...of
とStreamの対応、Error.code
の変更、EventEmitter#off
の追加、fs/promises
の追加、assert.strict
の追加など
TypeScript playgroundツール。 公式のものに比べてTypeScriptのバージョンが選択でき、オプションも詳細に設定できるなどの違いがある。 また、入力毎に共有しやすいパーマネントURLを更新してくれる。
package.jsonをアップロードすると依存してるモジュールのファイルサイズ(gzip)などを一覧表示してくれるサービス
CSSのサブセットとして動くCSS in JSのライブラリとツール。 コンポーネントと紐付けることで、CSSのクラス名なども圧縮や不要なコードを削除などの最適化ができる
Fetch with streamなどを使ったStream取得HTTPライブラリ。 非対応のブラウザでは擬似的なStreamを作る
ファイルサイズの小さな日付操作ライブラリ。 moment.jsの一部と似たAPIを持ち、Immutableなライブラリ。
Next.jsについての書籍